SNOW/nemaru
 

なぁ、と話しかけられないだけで

でも
もし蜜壺 集めるためのギグがあったら「カンペキ宗教やん!」言う 絶対言う
そこは絶対譲れんし
あらかじめ
空中分解するように仕組まれてる どっちからでも開けれるようにミシン目入ってる
エタヒニンができたみたいなこと
寝ぼけながら
思う

スマートフォンから得たほうを話す木村は「安心してください」
だから
本で読む
朝焼けを

"自然現象をいつしか/恥ずかしいと思ってた”

バスで電車でぶつ切りに寝ながら
メモに打ち込んだ言葉は
2000を越えた
下のほうは

ナツい


家に帰る

布団
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