ネット犯罪者への訓告3/アラガイs
公的機関の従事者ならば訓告は三度で戒告にあたる。これをもって訓告は最後通告とする。
煽り、相手の尊厳を傷つける目的の言葉及び不快な書き込みについて等々の条項に眼を通してみた。
なるほど、こちらのサイトでは相手を挑発する行為もかなり寛容に黙認されている。
これは見方を変えれば管理業務の責任放棄とも受け取れる内容である。
よく知られたこちらの詩サイトにはプロの作家なども書き込みされている。
言葉で表現することは自由で素晴らしいが、対人的にはもちろん制約もある。
何れにしても不快だと判断する相手に対して、直接名指しで書き込みをするのはマナーに反するのではないか。
詩サイトが持つ寛容
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