童話やメルヘンの公募と賞金/st
 
買うのは
詩人ばかりで、出版しても売れるのは300部くらいという。

しかし童話やメルヘンを甘く見てはいけない。子供の視線でみる
感覚が必要となる。感動するストーリーを構想する、詩とは異なる
才能がいる。また詩とちがって文が長くなる。

この世界の競争は激しく、詩の世界以上だろう。だが成功すれば 
詩など問題にならないほどの収入になるかもしれない。

昔は詩人も書いていたのだから、挑戦してみるのも面白いだろう。
その経験が詩にも役に立つかもしれない。


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