私のターン、ドロー!/kaz.
 
うに。」
ミヒャエル・エンデ『果てしない物語』

エウレカ、エウレカ、、・・・エウレカ、エウレカ、と声がする、悪魔の、アクチノリザル、フランキア、と囁く、声が、するするめいか、しないしない物語、果てしないトゥメをトゥカムんだ、果たして本当に赤松と一緒に植えないと共生しないのか、いやそんなことはないと先生は言った、この辺りは謎だ、頭のいい人に任せておこう、お香を焚いて、ああいい香り、かおりのにおい。それは実にシンプルで単純なデータだ。僕を歓喜させる。ならぬ、「僕」を喚起させる。エルサ。エルサレム。巡礼の時。時々現れる雨。
つ旦
お茶の香り。それが君の香りだ。ダダダダーン。次は保土ヶ谷です。
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