14歳/颯太@
風に揺れては ひらり
あの学校に行っても授業は上の空
こっそり校舎の裏で 眠る すやすや×2
そんな僕を葉っぱで つんつん起こして
好きよ...とはにかむ君 飴玉をくれた
どこが好きと言ったか忘れたけれど 飴の味は覚えてるよ
そんな感じの歌を イヤホン分けあって
二人で聞いた 僅かな時間で 僕も恋をした
あれから時間は流れ大きくなったが
立派な大人になれてるのかな?
そうだ 今夜評価でも訊こう
スプーン片手に星3つと言った君と
おなじ類の夢 追い掛けている
時間は もう夢のなかにいるよ これからもよろしく
あ、あの日の僕にそっと 一言えるなら
お前の人生 そんなに悪くはないぜ
っていうか もうすぐ 303030w&z#)b\&z
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