路上で歌う詩人/独奏
 
で、修復できない過去がある
すぐ来る未来に目を伏せて
手を合わせて予知夢を願いたい
1人の天才が詩を描いて認められるその日まで
主人公になりたい、あいつに勝ちたい
情けはかけない。首輪はかけられない
許す嘘も心の広さ。やっと見つけた天才の行き場
悪は魔王にひざまずくから悪魔
季節外れの桜、今日のことをネタにして
地上から吐いてく狂気の妬み
僕には振り向かない勝利の女神
関係ない。虜にさせて向こうから振り向かせるさ。
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