(注1) この詩は、作者の睡眠時の姿勢からヒントを得て書かれた。妹に「ミイラみたい」と言われ、友人に「直立不動で寝ている」と言われたことにもとづく。 (注2) 第二連六行目の「ドドンゴ」は、「ウルトラマン」第12話「ミイラの叫び」に登場した、ミイラ人間を守護するために現われた怪獣。