『労働賛歌』/
座一
く
声をかけてもらって 初めて
わかる人の ありがたみ
お礼している人の 足元がきれいなように
わたしもそこに 自分を置きます
家族にも おもいやり
お花たち おなか減らさせないからね
生きている人たち 人 ひとりひとり
この言葉から 今 はじまりはじまり
おはようございます!
お、やるじゃん…やれるんじゃん
がんばってるね〜って 頭のなかの控室で
ゆるんだお茶を 飲み干して
ちょっと自分が 好きになれた
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