三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻 其の壱百壱〜其の壱百五/肉球マニア
る、と思う。だから人々は古来から呪文や絵馬などで、想いや願いをかなえようとしてきたのだ、と思う。だから私は「赦すことのない石で/神経をすりつぶせ」とか「くらくらのコンクリートに/神経をはき解いて/一糸一糸/この繊細な内燃器官/耐えられないのなら/無くたってかまわない」(あ、全文引用してしまった)というような言葉に出会うとツライ。でも、あえてかくことで厄おとしをする効能も詩にはある、のかもしれない。元気だしてね。
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ふう。五人分読んだら、いいかげん疲れてしまった。私は熊髭b氏とちがって、バカみたいにタフじゃないからな(笑)。初回はこんなもんで、かんべんしてもらおっと。
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