最悪 場合死 至 病/なけま、たへるよんう゛くを
 

阿鼻叫喚白昼夢
繰り返し責めるよ
誰のことも責めないよ
僕のせいだよ
言わないよ
責めるよ
泳ぐよ
波よ

よよ
よよよ

泣いてないよ

どこに目からの尿が降りたよ

泣いてないったらないってばよ

僕なんかないよ
悲しまないよ
この世って何よ


誘うような洗う

波よ 寄る辺は何度目の

(白い指よ 嘘の伝導器物よ)

波よ 幕切れは何度目の

(憩う終息は幾度目に?)

・私は文句を垂れるために 人を道連れに堕す為に
風を締め出した老人として 生まれた泥濘に安寧し 茶菓子のながら食いを短い人生と呼び バカにだけ見える服
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