キンタマ王子、160km/花形新次
 
大谷が可愛らしい顔して
豪速球を投げるのに嫉妬した
キンタマ王子は
俺だって160kmぐらい
楽勝で出せるんだと
振りかぶって
思いっきりキンタマを投げたところ
確かに物凄い速さで
ホームベースを通過したのはいいが
キャッチャーミットにおさまる前に
キンタマ袋がゴムになって
自分に戻って来てしまい
顔面にぶつかって
痛い思いをした

顔面とキンタマのどちらが
より痛かったかについては
ノーコメントらしい
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