揺らぐことなくエホバに仕えなさい/生田 稔
 
地へ行く旅をすることができました。それには大きな信仰が必要でした。イスラエルの民がエジプトを去って2年目、荒野でエホバ神のための幕屋がたてられた時、エレアザルは30歳ぐらいでした。そしてすでにレビ人の長として任命されていました。エレアザルの名前の文字どおりの意味は、神は助けてくださったといものです。丁度イエスの名がエホバは救いという意味であるのと同じで、神の関与や助けを求めないものは決して救われません。
 エレアザルはきっといつも神により頼んだことでしょう。エレアザルはモーセやアロンと共に次のような役割をしたことが、聖書に記録されています、民数紀31の21節から23節を読んでみましょう。[読む]
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