詩人・砂木論のための覚書1/オダカズヒコ
い見栄っ張りなタイ
プなのだろう。そう思うと、なんとなくこの言葉の意味も何も、わかるような気
がするのだが、おそらく彼女は認めないだろう。
従って、ぼくの彼女に対する憶測と憧憬はここで頓挫するのだが・・。
直接会っていろいろ話してみれば、彼女、詩人・砂木という存在がもっとよくわ
かるのかもしれないが、人妻である上、ぼくも熟女好きとキている。
間違ってテルホでしっぽり、などと云ったケースも十分考えられるワケである。
以下、自粛・・。(-_-メ)
少し、というかかなり話がそれてしまったが、
ぼくはここで詩人・砂木という存在を論じてみたくなった、経緯というか、マア、
そういう話です。
「空をください
翼を 開き
めぐりあう
希望を 求めて」
ここで詩人の語る「空」が、何を譬えているのか、ぼくはそれが彼女に詩を書かせ
ているモティベーションだと考えるのだが、その辺の話はまた次回に譲りたい。
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