詩人・砂木論のための覚書1/オダカズヒコ
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このポエムにコメントを頂いたのが最初だったと思います。
出会い的な話をすると、砂木さんの方が先に、ぼくを見つけてくれた。
このことに対してまず、ぼくは彼女に感謝したいと思います。
>ミドリさんの詩は 三作読ませていただきましたが
>なぜか自分の中で 危険という赤ランプがつきます。
>おなかの胎児をほおむって 頭だけ昇天してる女性にみえます。
>社会への恨みと 平和への憎悪。
>救いきれなかった まこと君への追慕のような。
>三作に共通する慟哭が 私ではつかみきれないような
>気がしますが 何か握りしめたナイフを離さない様な
>生
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