備忘録20150903/深水遊脚
 
認め合うことで、PCと重なってくると思う。



そっか。詩集の感想って簡単だったんだ。知らなかった。読まれることを拒絶する文字列とさえ私は考えているのだけれど。作品のなかの言葉を足掛かりにしようにも足場がなくて、自分で足場を作らなきゃいけないサバイバル的な要素もある素敵な底無し沼があなたを待っています。



オリエンタリズムは、例の海女の写真集を語るなら欠かせない視点かもしれない。東洋、伝統、健康、ほかにもあるかもしれないけれど、海女のイメージがどこに収束しているか。ある程度は客観的に観察できるはずで、肯定的にせよ否定的にせよ落ち着いて鑑賞するのはいいかもしれない。



[次のページ]
戻る   Point(3)