隠しきれない見つけたみたいに/
ハァモニィベル
終わりを
惜しみたいのに
始まりを
準備している
じんわりと、
しずかに
余韻が
満ちていくのを
手がかりに
それは
求めはじめている
これまでには
知らなかった
まったく
史
歴
い が、
し
新
肩を
抱くから。
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