現代詩フォーラム ランダム道中千人斬り 其の四拾弐〜其の五拾五/熊髭b
 
白い作品だ。このへんてこなフェチ観が、きちんと大きな文脈にも呼応している。偏っててもいいじゃねえかと、かなり主張している。これは、撃つ対象を撃つべきして撃っているので、そういう構図で楽しむこともいい。まあ、でもその内実はそこまで深い洞察とはいかなくても、言葉のひねりに技あり。



□其の五拾四

『のぞみ』 さち  ☆☆☆☆☆
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あまり一気にたくさん書くと、読む人が疲れるだろうなあ、と気遣いを送りつつ、でもあまり少しずつ書いても、なんせ1000だからさ、文書の量が多くなって、俺がまじめに書いて
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