遺あるいは/
梅昆布茶
部屋でそのひとは僕も知っている
森田臨床理学を
たずさえた
やさしい先生がいうには
まったくあなたはなんともないので普通にいきてゆきなさい
えー。。
だってさ
普通の定義に迷っているのですがねえー
異端てどのへんだ
だって新宿2丁目にゆけば
素敵な男子が腕くんであるいて
ぼくの大好きかもしれないひとは
バイででもとても素敵なひとで
鋭い詩人でディーヴァなので
たぶんシンディローパーなのだろう
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