2015鑑賞映画採点及びひとことふたこと?〈5/16〜5/25>/平瀬たかのり
、昔も今もクソ田舎在住だから映画館で映画観ることなんてほとんどありませんでした。でもそういう「たまにテレビで観る映画」の遺りかたが半端じゃなかったのです。
今なんか「あ〜これ高校生のとき観ておきたかったなぁ〜」って作品の連続ですよ。理解度とか余韻ということにおいては年齢経てから観る方がより深く感じられるのでしょうが、こと作品が与えてくれる衝撃度という点においては、やはり映画は十代のうちに観ておくべきなんじゃないかと思うわけです。
あ〜、ボクがなぁ、キヨシローが歌う「ぼくの好きな先生」みたいな先生だったら放課後の視聴覚教室は毎日名画座だな。「野性の証明」とか凄く観せたい。「戦国自衛隊」とかもね。あ「トラック野郎」シリーズもいいな。心臓爆発しそうになりながら借りた「窓からローマが見える」はさすがに首が飛ぶかもな(笑)。
そんなことを夢想妄想してるわけなんですよ、はい。
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