2015鑑賞映画採点及びひとことふたこと?〈4/23〜5/14>/平瀬たかのり
いおいどうなるんだよこの一家。
やっぱり目線が低いですね、石井監督は。そして「希望」を信じてる。人生は生きるに足るってことをはっきり謳いあげてる脚本家であり監督さんだと思います。
お医者さん役の鶴見辰吾、1シーンしか出てこないのだけど、ごっそりおいしいところ持っていってます。「ずるいわぁ〜」と言いながら号泣。
○2001年宇宙の旅
やってしもた。キューブリック大好きなんだけど、これはやってしもてたわ。
どうして中盤の宇宙船コンピューター「HAL9000」の反乱だけに焦点当てて描かなかったのだろう。前半、後半を「映像」で魅せようとしてるんだけど、はっきり言って「ちゃっちい」。伝
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