smoky mountain/
捨我
裏山
空き地
ガラクタの城
ビール片手に登るんだ
三日月が近づき
てっぺんで気分はKing
届きそうで手をかざすと
かわされるんだ
まいったね
積み上げた罪もまだ
月までは遠いんだ
所詮はその程度
期待なんかしてないさ
無理なんてしないで
言わんこっちゃないから
崩れて埋もれて
錆びれて忘れられて
やけに落ち着くのが
やたらムカつくけど
「それはそれでいい」なんて
さすがにまだ言えないね
戻る
編
削
Point
(0)