マグリット展に行ってきました/ふるる
トイレに流して溢れさせたり、悪行三昧だったらしいです。「我々の見ているものは、我々の内側にあるものなのだ、外側には別のものがあるかもしれないし、何もないかもしれない」という哲学チックな意図で書かれたという作品『人間の条件』も、「いたずらっ子のマグリット」という視点で見ると、また新たな見方(ただ面白がって描いただけ!)ができるな(^^)と思いました。
参考文献は以下です。
図録『マグリット展』読売新聞東京本社、2015
『マグリットと広告―これはマグリットではない』ジョルジュ・ロック(著)小倉 正史 (翻訳)リブロポート、1991
『マグリット 光と影に隠された素顔』森耕
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