マグリット展に行ってきました/ふるる
 
がの出来栄え)からっていうのが大きいけど、色んな解釈ができるし、筆に個性出してないし(真似しやすい)、不思議さ、面白さもあるし、ということらしいです(本文はもっと真面目に書いてあります)。色んな解釈について言えば、『凌辱』という女性の顔が裸になっている有名な絵、人によっては、ただふざけただけに見えるし、女性蔑視の訴えかけに見える(女性は顔を見てもらえてない)。広告だったら、体勢批判だったのに、税関のポスターに利用されたりする。(『赤いモデル』元は、自由な裸足がいつの間にか窮屈な靴に慣らされてしまっている。っていう批判的なものだったのに、時代は変わった、君たち、裸足はやめて、規則に従いなさい。という
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