マグリット展に行ってきました/ふるる
 
いう税関のポスターに利用されている)色んな解釈どころか真逆の解釈も許される。懐深いです。
この本、文章が難しい上に字が小さいので、ほとんど斜め読みでした。でも、真似された広告作品を見るのが楽しいです。よくもまあ恥ずかしげもなく…というのが沢山。
マグリットがそれについてどう思っていたのかは分からないけど、見ればすぐにマグリットだって分かるから、自身の広告としては、いいのかな。マグリットは売れない頃は広告デザインで生計を立てていました。


マグリットと言葉

マグリットは、ただ単にシュールな現実を絵に描いた人ではなく、絵を純粋に見て欲しいと思って、色々考えた人でもあります。作者の意図
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