2015鑑賞映画採点及びひとことふたこと?〈4/5〜4/22〉/平瀬たかのり
 
○エル・シド 6.5(+)
○インビジブル 5(+)
○野獣死すべし〈1959版〉5(−)
○マークスの山 5.5(+)
 
 以上14編

○ロビンとマリアン 
 初老とよんでもいい年齢になったショーン・コネリーとオードリー・ヘップバーンの時代恋愛もの。ロビンというのは「ロビン・フッド」のことなのですが、やはり若き二人のロマンスを観たかった。まあ味わいはありましたが。

○デルス・ウザーラ
 「世界のクロサワ」の撮った洋画。きっと彼独特の作家性ゴリゴリ出して来てるのだろなあという先入観あったのですが、けしてそんなことはありませんでした。野人デルスの逞しくも悲しき生きざま。
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