完成させました。/平瀬たかのり
に邦画200本近く鑑賞することができました。その中で気付いたのは、「ワタシが素晴らしいと思う映画(きっとドラマも)はどんなジャンルの作品でも『人間のおもしろかなしさ、かなしきおもしろさ、がきちんと描かれているもの、伝わってくるもの』だ」ということでした。そんなシナリオを原作の力、実際のお馬ちゃんたちの力を借りて、書きたいと、おこがましくも強く思っています。
ナントカ年内めどに予定どおり書き上げ、原作者のかなざわさんにお読みいただくことはできないだろうかと考えてます。
それでもやはり暗夜行路の徒手空拳、ダンスインザダーク(そんな名前のお馬もいたの)の毎日。折れそうになるココロのキックとし
[次のページ]
戻る 編 削 Point(1)