2015鑑賞映画採点及びひとことふたこと?〈2/24〜3/9〉/平瀬たかのり
 
しまうのだ。(そうなってるのが「桐島、部活やめるってよ」)
 ちなみにクリーニング店を経営する主人公の父親は、白竜。しぶい。渋すぎる。ものすごくいいアクセントになってるんだな、白竜とうちゃんが。

○蝿の王
 十五ならぬ二十四少年漂流記。ただこちらの方は、彼らの姿を借りて極限下における人間の本質をあぶり出していきます。
 原作どおりなのかもしれないけれど、こちらも人物十五人くらいにして、もっと群像劇みたいにしたほうが、より強く伝わるものがあったかもしれないと思った。

○フィラデルフィア
 全面に押し出してるわけではないのだけど、無償の家族愛に涙するならこの作品だなあ。
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