2015鑑賞映画採点及びひとことふたこと?(1/19〜1/30)/平瀬たかのり
ては後日改めて書きたいと思います。
評価の詳細については(?作品力3 ?余韻力2 ?再鑑賞魅力0.5=5.5)ということになります。
感想を一言であまりに乱暴に述べるなら・・・「ものすごくきれいで丁寧に行われたカエルの解剖を見たような感じ」とでもいいましょうか。
○白い家の少女
白い家に一人で暮らす少女をめぐるサスペンスドラマ。主人公を演じるのが少女時代のジョディ・フォスター。とにかく彼女が綺麗。ちょっと心臓撃ち抜かれてしまった。とにかく画面の中の彼女から目がずっと離せないんです。上手だしねえ。中学時代にこの作品観てたらどうだったろう。勢いでムチャクチャな英語のファンレターとかジョディに出してた可能性あるぞ(笑)
作品ももちろんおもしろい。秀逸なシナリオに美少女が主人公(しかも彼女は今や大女優)。けして大作じゃないけどもっと知られていい作品だと思ったなあ。
今回は「キャリー」のシシー・スペイセク、「白い家の少女」のジョディ・フォスターにつきますね。70年代洋画の底力、女優の凄さを見せつけられました。
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