2015鑑賞映画採点及びひとことふたこと?(1/19〜1/30)/平瀬たかのり
か。余韻を残す、と中途半端で終わらせてるっていう違いが分かってないんじゃないのか。「アジアの純真」のデュエット場面はよかったです。
○キャリー
映画史上に残る恐怖映画であると同時に一級のアメリカ青春映画でもあると思います。
クライマックス「いけーキャリー! ぶち殺したれぇ!」って思っちゃうんだよなあ。でもやっぱり悲しく切ない。陰気なキャリーがどんどん美しくなってく様もみどころ。シシー・スペイセク、おみごと。
○鉄道員
名画であることに疑いの余地はないが、正直今のボクにはあまり響くものがなかったんだよなあ。いや、名画だとは分かってるんですよ。これは評価できないボクに問題がある
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