詩/
フユナ
まる
を描いてください
○
もうひとつ まるを
描いてみてください
○
...... ○
そのまるがぐるぐる
うろうろ 歩いていると
ほんの一点が触れることがありました
○
.○ (この図は大変惜しい状態です)
それが詩です
私にとっては
私とあなたのほんの一点の共有
小さな小さな「私も同じ!」
私にとってはね。
......... 。
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