星の流れる夜に/梅昆布茶
 
の範囲かもしれないし
一緒に同乗した時は携帯ばかりいじっているしサイテーの若者とおもったが
まだ俺より可能性はあるのだそれでもちょっと尻の穴を蹴飛ばしてやったが

素直な若者は星の数ほどいてそれに道筋を与えられない国家があって
僕はちっとも今時の若者は・・・とおもったことはない。( まあそれは嘘だが。)

義理と人情と氷川きよしも受け入れる感性をもって生きてきた
同時にビートルズ、ストーンズ、東京オリンピック、東海道新幹線
YMOと共存してきたしAKBも秋葉のカフェの前をとおるし隣のガンダムカフェも
ようわからんがこれがこれからの日本の輸出品かなんて感慨もしばし抱きもする。

はるかに容量を超えた豊穣のしらべを聴かんと耳を澄ます

坂を上りながらふとふりかえると雲が手をふる

ときどきこのまま人間のかたちをしていて良いのか考えてみる。

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