サンブンササン. /つきのいし.
 
影響され過ぎそうであれば「流し読み」をしています。

それは わたしの小さな知恵です、知恵熱です(違)

知識より、知恵をつかんで はにはに噛み飲みこみたいです。

たとえば 昔の偉人達の沢山の詩を読むことができる人もいれば、

たった一片の詩や 言葉がすきで こころに留めている人も 詩書きさん以外でも 沢山いるでしょう。


そのとき、わたしは、膨大な詩歴や知識や才能や経験を積んだ人に響くものよりも

どこかの道角で 犬を連れた少年か少女でも はたまた 初めて詩にふれる成年の人にも

はたまた 映像やアートや写真や科学を生業にしている人にも

もしかしたら すれ
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