ボクの名画座-映画あ〜じゃこ〜じゃ-第三館/平瀬たかのり
ビでやってたので観たのが初見なんです。もちろん夏目雅子様が目当てで。ちなみに雅子様は主演ですが「鬼龍院花子」役ではありません。
「女子力」? そんな言葉本作の雅子様の凛々しさを観てから言ってくれ。
ダイナミックなストーリー展開の中に、日本的エロチズム(エロティシズムとは書きたくない)がふんだんに散りばめられた五社監督真骨頂の作品だと思います。
「あては、高知九反田の侠客、鬼龍院政五郎の…鬼政の娘じゃき…
嘗めたら……嘗めたらいかんぜよっ!!」
?『恋人たちの時刻』(1987)
<監督=澤井信一郎、脚本=荒井晴彦>
脚本家の荒井晴彦さん。この方は本当に素
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