木曽の御嶽山/……とある蛙
 
には格好の題材
適度な悲惨さ、自然の脅威

(また余談)
気象庁は予知のために全力を尽くしているとしながら、
過剰警告は山から人を遠ざけると
控えめな警告
学者たちは過去を分析する。
それが研究で、予知が出来ればみっけもの
予知することが成果ではなく
彼らは予知を前提に予算を喰う
結局、国に頼っては生きられない
学者に頼っては生き延びられない
また知らされたわけで

(またまた余談)
あくまで危険の立証がなければ安全だとする
非科学的な学者たちが
原発の安全性と火山の噴火の予知とは結びつけることは
非科学的だと言っている。
逆立ちの名手と言わざるを得ない

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