共感できる話。/
梓ゆい
手塚治虫、仕事中居眠りをしたとき起こした編集者に向かって
「私は、寝てなどいない!!横になって眠気を取っていただけだ!!」と
言い放っていた。
私は、実家に帰省し家で湯船浸かったら高確率で寝てしまう。
音沙汰無い風呂場に、母親がやってきて毎回たたき起こされる。
「あんた、なに寝てるの!!」と。
私は、毎回言う。
「寝てないよ。ボーっとしていただけだよ。」と。
数年前から、遅く実家に到着すると朝に入れと指示が跳ぶ。
戻る
編
削
Point
(2)