灰皿/
baby bird
見れば見たで目を逸らすのに
それでも視界に納めておきたいと思うのは
結局のところはただの無いものねだりなのだろうけど
なんかこう色々と
考えたら虚しくなるだけの内職を
せこせことやっているようなそんな気分にもなるわけで
とりあえず前向きな気分になれるのは
もう少し先の事になりそうだなと思ったりもするわけで
やぁ、今日も灰皿がいっぱいだ
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