詩が怖い/千翔
私は詩が怖い
何故なら
詩は定義がないから
いや、定義なんて少しこじゃれた言葉なんか使って頭良い風に装うのはやめる
詩には決まりがないから
だから
批評しにくいし
だから
はっきり言ってたまにどれもこれも一緒に感じちゃうし
特に恋愛詩なんかが、怖い
だって
詩にアドバイスっていらないから
だって
誰でもやろうと思えば出来ちゃいますから
だから
私がせっせと考えなくても
誰かが代わりに作ってくれる訳ですよ
だから
頭良いロボットなら
いいんじゃねぇ?
個性とか
オリジナリティとか
そんなこと考えてても
どんなこと考えてても
もう詩っ
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