一人芝居(その5)/星☆風馬
 
するんだ
「でも、もう、限界

噴出すわたしのうんち
それでもルネは押さえたまま
手をはなさない
液が全体にいきわたるまで
ルネは手を放さない

「いいよ」と言われるまで
たとえ飛び散っても我慢しなくちゃ
ルネがわたしに触れているのだから

「よかった、これで全部出たね

ルネ、、
排泄の瞬間まで
そんなに美しい目で
見つめないで下さい

処女だから
そんなに見つめられると
恥ずかしい

今日のわたしは安息日


−つづく−  
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