■長い付き合いになりそうだよ、詩と私/千波 一也
然に気が付いたら、「千波のやつ、パパッとやりやがったな。」とでも思って頂きたい。
そして、縦書きで読み直したら趣が感じられる!と思ったら、ぜひコメントを、と調子の良いリクエスト(笑)
さて、そろそろ終わるかな。
とにもかくにも、私は詩が好きなのである。
詩のほうが私を好むかどうかはさて置き、大好きなのである。
されど、詩なんか書いたって、、、という思いはある。
その満たされない感、あるいは不安感、後ろめたさが、詩の醍醐味なのかも知れないけれど。
結局、詩との良好な関係の築き方は見つけられないけど、このままもがき続けるしかないでしょうね。
好きなんだもの。
どうしようもなく好きなんだもの。
長い付き合いになりそうだよ、詩と私。
二○一四年如月
千波一也
(もしくは水無月)
※この駄文では詩という言葉をなんの躊躇もなく使っていますが、私はまだ掴めていません、詩とは何なのか、ということについて。だから私は詩人ではないのです。自称「うたうたい」です。自由な感じで気に入ってます♪
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