いつもよりおおめにくさをはやしてでうすえくすまきなをまちわびるγ/无
いパーツに支配される屈辱
システムとして定期的に作動する罠ね
アタシは二重らせんの奴隷なの
脳髄をレイプしていくオーロラ
初めて男が入ってきた時の
苦痛と屈辱を今でも忘れない
鳴りやまないピアノ殺してやるwww
枯れていく井戸の底に投げ込まれた機械が
口真似したら逮捕されそうな音を立てると
決して開くはずのなかったドアが開いて
魚の目を持った少女たちが走り出す
逆光線の中でぶちまけられる聖者たちの臓物
本当に随分と待ちわびたわよアタシはwwww
汗の中で目を覚ませば残念ながら世界は続いてる
まだクスリが抜けきってない身体に追い打ちかけて
雨の日にはクロールかバタフライかを考え続けるの
(接続が切られました。人として認証されませんのでしたので再接続できません)
おお! かみになりたい!!(ベタ
訪れてよアタシの神様
床ずれて夜明かしの有り様
深夜に音もなく港を離れていく船を
老いぼれた犬だけが見送るように
アタシの希望は死ぬまで瓶の底
※以前に『もとこ』名義で別の詩投稿サイトへ投稿したものです。
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