「胃液分解」/狩心
 
 音を落とした。
   指に入れて痛くもない
          葉欠けの財布も モジャモジャの王の湿地帯も
  シに。
 触れているミニ。 寸止め劇場が控えていた。作者等、静粛に。

夢得ている、もう燃えているのだ、流された疲れを貫く、背骨が折れる
 そして、電気のクチビル!!

 朽ちたビルに住んでいたチビのルンバ 丁度午前9時にチビる予定

まったくの温かな太陽。 そして謎の温泉で火傷する。君のジュース、わき上がる
 僕たちは曲がったまま、 石鹸を作り続けた、 逆噴射の ソル、

  薄汚い優しさに、 沈殿していた夏の 寝ぼけたyes

世、誰を垂らしていたアナタはボーっと 答えの分からないモノを
 答えの分からない者にしようと、必死に シヨウと シテイタ・−・
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