わたしは/まきしむ
わたしはダメだろうか?
どうか空からにょろにょろの
光の束が落ちてきて…
いや、よそう。もっと現実的に。
わたしは欠陥ポンポコリンだ。
利己的だ。
だが無論それだけでないお茄子だ。
つまりラッコだ。いわゆるNEET✨✨
すなわちインドアだ。
しかし元気でもある寿司屋の弟子。
つまりは楽勝のバスケ。
要するに輪ゴムだ。
だから内緒にして戦う。
80年代のノスタルジーの中で。
どうせ負ける人生。
いつも海パン。
みんな死に絶える。老いる。
その中で俺は園児でいたい。
まんことかそういうのはナシだ。
俺は強い。そして弱い。
要するに沢庵だ。
そして君のことが大好きだ。
一日も忘れたことがない。
伝えて置いて欲しい。
そうして俺は共食いしたと。
アリクイの如き
海の如き
柔軟性と輝きを持って
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