馬から落ちて落馬する/ドクダミ五十号
これはロジックとして一つの完成みている。
言葉の二重性。完成してる。重言の極だ。
誰かこの極みに挑戦しようとする詩書きを。
詩は、本来、言葉への挑戦だ。
誰もその生涯から、逃れ、離れる事。
生存本能からの呪縛からの逃避はできない。
例は多くある。これは詩人なら逃げられる域を超えている。
今こそそれを簡潔な言葉で書く必要が、詩人にはあるんじゃなかろうか?
ごめん、逃げる為に多くの行間を裂いた。
ゆるしてくれ。
このサイトは稀にみる詩と言語感覚の頂点だ。
諸君にこの哲学的難題を、言語として与えた事は俺の一つの失敗。
いいか?これを解いてくれ。
詩の完成と、言語の超越を望みます。
ぜひ、死ぬまでに聞かせて。
もう、半世紀以上生きている俺に。
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