ジェンダー/はなもとあお
 
けられている
社会は、時に、やさしい
母性や女性をちょっとは理解してくれていると思う
働いていても
働いていなくても
女性として何を担っていても
何を担えなかったとしても
お金が解決できることも多い
その点で、貧しさからは、何とか逃れなければならない


問題が循環している
労働と賃金という点について
結婚というものがもたらす
戦争と平和について


戦わなければならない
守るものを守るために
そのために
どれだけ強くなれて
どんな行動ができるかによって
訪れる未来が変わってくる


母という女に
父という男に
いったい何をのぞみますか


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