美術/松元奉久
 
見える世界を描くのか、見える世界を読み解くか、あるいは創造に徹することか。

再び、三度がはっけよい。

私は、どこぞで落とし前。

ようやく元にバックアゲイン。

横文字たまには意気消沈。

色々、語ろう労力で。

血筋と歴史が解釈で。

今と未来が現在に。

良かれと始めた味噌田楽。

やしろ、と、むしろ、と、戸が閉まる。

ようやく誰かが理解する。

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