ハイウェイ/
ボトルシップ
黒い狼が走り回る正午過ぎ
風の止まったハイウェイの上
僕らは透明な車に乗ってザッきそうな空を眺めてた
老人の皺だらけの瞳に刻まれる躍動
視界の隅で色彩が蠢いてる
隣に座った君の着てるカーディガンの毛糸のほつれ
スーパーナイス
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