悲しみコーナー/ボトルシップ
僕の言葉はいつだって核心をすりぬける
誰かの胸に届けたいっていつでも思ってた
みんなに僕のことをみて欲しいのに
僕の姿形は恥ずかしいな
いっそ誰もいない国へ行って
作物を育てて暮らそうかな
でもきっと都会育ちの僕は馴染めない
それにきっと君はついてきてくれないでしょう?
それが何より問題なのさ
世界に向かって投げる言葉や絵やメロディ
いつも隣で誰より先に批評してくれないかな
見ず知らずの老人や金持ちのおばさんに偉そうな顔されるの
結構殺意が湧くんだよね
何より僕は自分を知らない
殺意が沸くよね
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