戯曲(習作つづき6)/星☆風馬
ないか)」
奈津 「ああー。いけない、いけない。早くしないと学校に遅れちゃうよー。お母さん。もう時間がないから食べながら行くね(奈津、パンを一枚つまみ口に咥えて登校)じゃ、いっへひはーふ」
奈津退場
母 「いってらっしゃい」
父 「おーい。奈津ー。おまえノーパンだぞー!ああ。行ってしまった。ノーパンで、、、」
母 「やっとみんな行きましたね」
父 「でも、奈津のやつ。なんでノーパンなんだ?はき忘れたのかな」
母 「お父さんがかぶってるじゃないですか」
父 「え、おれが?あ、ほんとだ。なんでだろ」
母 「なんでじゃありませんよ。娘のパンティー
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