水面への容易い乱打/
ねことら
2万人だって意味のない情報を流して読む、精神はそういうひとたちと共有しているんじゃないかとおもう、ぼくは正職に就いているけど、精神は幽閉されている、ブルーのラッピング、黒を散らしたメタリックブルーの深い海のような、なにもないところで目を見開いている
理不尽におしゃれがしたい、不安定なほうがいい詩が書けるし、なにかを台無しにしたい気持ちがあったりするのはなんだろう、息をしていたい、一秒一秒やすむまもなく
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