君がいつも泣いてるのが、僕は好き/まきしむ
///わたしはインゲンを煮てはただ食う生活に飽き飽きとし始めました。トーテムポールが斜めに崩れてく。静かな校庭に亀裂が走るのがわかる。だから手を合わせ空に向け、× ×。愛されたい。殺めたい。。///
喰いたい
医師:ペットボトルを食道に嵌めてから、もうかなり時間がたっています。そろそろ、汚いですね
わたし 「気球が浮かんで」
医師:小鳥のリズムで
わたし: 「綿あめを買う」
○音のしないBGMを聴きたい、
それはどこにもないから作ることにした
粘土を買ってきて胡座をかき、丸い球形に練りわたしを中心に半円を描くよう間をあけ配置した
赤・黄・緑・水
[次のページ]
戻る 編 削 Point(2)